いん・ならっ! <其の一: ママんとパパんに会いに奈良帰る編>
我、ママんとパパんに会いに奈良帰る編
夏休み、奈良に帰省。
近くが寺まみれの実家に帰って写真とりまくる予定だったけど、結局、なんやかんやで一日だけしか行けず(無念。。)でも5時間で600枚ぐらい狂ったようにシャッター切った。力尽きた。
でもいろんなこと試せて、写真の勉強になった。
・22mmの単焦点中心に撮りまくった。
⇢ 35mm換算で35mm? いわゆる標準レンズにあたるみたいだけど、もうちょい狭い画角の方が使いやすい気がした。画角が広いといろんなものが映るので素人には難しい。。(ということで50mmの単焦点がほしくなる罠。。)
・絞り優先モードを使ってみた。
⇢ 絞りを開放:ボケやすい。
絞りを絞る:画質が上がる
てな情報を元に適当にいじくり回してとってみた。帰ってからいじったF値のせいで露出がめちゃくちゃになってるのに気づいたのはいい発見。F値がでかいと手ブレしまくってたり。ここらへんを適切に扱えるようになるのが上達の道と心得たり。
(結局Autoで撮った写真が一番綺麗だった。。
■ 光と影でエロい写真!
我、帰省中の新幹線で、窓際の席から風景をおセンチな気分でぼーっと眺めてたところ、雲の合間から太陽の光が差し込んだ。「眩しいな。。」と外から視線を外して眼の前のテーブルに置かれたノートを見みるとそこに一条の光が。
「なるほど、そういうことか」
ノートとスマホ、なんの目新しさもない物だけど、光をまとうと魔法がかかったように意味ありげな場面に返信した。
F値、シャッタースピード、露光、ISOとかとか、写真用語は光に関することがすごく多い、写真ってのは光をどう扱うかってことでもあるのだと、眼の前を激写しまくってる姿を隣の幼女に怪しまれながら帰省するのであった。
■ おれんち
これぞジャポンの田舎。癒やされまくり。
真ん中らへんの玉ねぎにピント合わせたかった。
雨上がり。もっと水しずくによるべきだった。
水草もメダカもほっとくだけで増殖するらしい。
なんか暗いぞ。f4.5になってる。マクロじゃないので、近寄れず。
↓日の丸構図。工夫しましょう案件。
■ 錆びっぷりがよい。
■ 奈良駅に凸
てことで、後日、寺編につづく。。